絵画教室に1年通ってみた件

自称アート系税理士の殿山です。
やっぱり自分のことをお殿様税理士というのはなかなか抵抗があります(笑)

 

昨年の10月から絵画教室に通っています。
小中学生の頃絵を描くのが好きでしたが、誰に習うわけでもなく単に漫画をスケッチブックに模写していた程度なので、ちゃんと習ってみようかと思ったわけです。

まだ完成していませんが、今日の進捗がこちら。
布の織り目の感じが自分でもたまりません(笑)

1年通ってみていろいろ発見があったので、まとめてみます。

自分に集中力がまだあったのかと安心した(笑)

税理士試験で勉強したり、講義を受けてても年々集中力の衰えを実感していました。
すぐ休憩したがるんです。

まあおじさんになってきたし仕方ないかなと思ってたんですが、絵を描き始めると1回の2時間が一瞬で経過します。
これはうれしかった。

やっぱり自分の好きなことは集中できるものなんだなと。

仕事にも好きなことやってて心地いいことを取り入れればそれだけ集中しやすくなるわけですので、どんどん遊びを取り入れていこうと思ってます。

物事を観察する習慣がついた

1年間鉛筆デッサンばかりをやっています。
絵画の基礎ですね。

デッサンは設計士の方もよく使うドイツのステッドラー社のものを使っています。

三菱のものが同じ濃さ(HBとか)でもやわらかい感じの絵になるそうです。(ふ、深い・・・)
まだ実感してません(笑)

デッサンは基本的に実物(三次元)を紙(二次元)に単色で表現します。
これって簡単なようでめちゃくちゃ奥が深いんです。

とにかく観察するよう指導されます。
薄めで見たり、離れて見たり・・・書く時間より見る時間の方が重要なくらい。

そうすると、実はこの辺に下から反射した光があるからここだけちょっと明るくなってるとか、向こう側にあるから同じものでもコントラストが弱いだとか見えてくるわけです。

最近はデッサンを書こうとしなくてもちょっとずつ観察が習慣づいてきました。
レストランでグラスの光り方を見たり、そこらへんにいる鳩の羽の模様を見たり。
それだけで楽しくなってます。(頭おかしい?)

人に習うことのメリットを痛感した

一番はこれです。

巷にデッサンの本はたくさんあります。
実際これを持っています。

完全に復習用と化してます。

教室に行くと先生がこちらが描いたものに少し手を入れてくださいます。
そのときの鉛筆の濃さの選び方、物事の捉え方、タッチなどは本では絶対わからないんです。

しかも自分が描いたものに対して、もうちょっとこうした方がいいとアドバイスがカスタマイズされているわけですからこちらの納得感も全然違います。

僕は試験勉強などでも独学が好きではあるんですが、スポーツや趣味など技術的なことは人に習うべきだと思います。
身につくスピードが違いますから。

一歩踏み出す勇気、違和感があればやめればいいだけ

そもそも私は人見知りな性格なので、あんまり知らない人が多い場所に行くのは仕事を除いて好きじゃない方です。
なので、大学生くらいから絵を習いたいなぁと漠然と思ってたものの実際に行動に移したのはなんと20年後。

ぶっちゃけ、後悔の嵐です・・・。

ちょっとでも興味があったり、昔から気になっていたことなど、ぜひ行動に移してもらいたいと思います。
もうちょっと時間ができたら、お金を貯めたら・・・一生時間はできないしお金は貯まりません(笑)

そこで新しい人や自分にも出会うキッカケが絶対ありますから。

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ABOUTこの記事をかいた人

1977年岡山県生まれ。 横浜国立大学卒業後、大手住宅メーカー、税理士事務所を経て独立開業。自分のクライアントを100%黒字経営とキャッシュリッチにすることをモットーに、税務会計に留まらない経営者のよき相談相手として日々奮闘中。 趣味:絵を描くこと、読書