セミナー参加の効用を自分なりに考えてみた

今日の記事は、改めて僕にとってセミナーに参加へのスタンスを考えてみました。

独立してから結構なペースでセミナーに参加しています。
テーマは税務、会計の仕事直結系からExcel、ブログと言ったノウハウ系などです。

必ずしも参加費が安いわけでもありませんので、気合いを入れて行っています。

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ライブ感が本とは違う

本を読めばだいたい同じことを書いているからわざわざ行く必要がないのではと思ったこともありました。
ただ、行ってみると内容的にはたしかに同じことを言っている場合でもポイントの重要度などが自分の理解と違ったりすることがあったりします。

例えば、あるブログセミナーだと毎日更新するというのを非常に強調されました。
毎日更新しないならやらない方がいいくらいだと。

そこまで重要だったかーっと本やブログを読んではいたものの再認識できたは生のセミナーに参加したからこそでした。

懇親会は「セミナーの延長戦」

大人数のセミナーであればなかなか実施されないかと思いますが、少人数であれば講師の先生のご厚意で開催されることがしばしばあります。
僕はよほどの予定がなければ参加するようにしています。

理由としては、位置づけが「セミナーの延長戦」だからです。

講師に対しては、セミナーの質疑応答では時間が足りなくて(自分ばかりがするわけにもいかないし)できなかった質問ができます。
また、他の参加者に対しては、セミナーの内容について普段どのように業務をしているか、どのような問題意識で参加しているかなども聞けます。
同業者であれば成功事例や失敗事例なんかもざっくばらんに教えあってものすごく刺激になります。

懇親会費用(5千円程度)を追加するだけで、セミナーの復習やより深い理解が得られるなんてコスパ高っ!って感じです。

復習とマネは絶対にやる

ただ、そんないい事づくしのセミナーではありますが、復習や振り返りをしないと効果が半減します。
みなさんも経験あるかもしれませんが、高校・大学の受験勉強で参考書を買う、塾に行くだけで成績が上がったと錯覚してしまうパターンです。

一応成績を上げたいとは思っているので、本屋で1時間以上かけて吟味して苦手科目の参考書を買ったりしていましたが、テンションがいちばん高いのは買った瞬間。
その後、開きもしない本が多くありました。(親不孝ですみません)

その時の反省がありましたので、税理士試験については余計な教材には手を出さず、予備校のテキストと問題集だけを繰り返す作戦にしました。

セミナーも同様で、行った日はテンションがMAXで明日から劇的によくなると勘違いします(笑)
それではいけないので、1週間以内(できれば翌日)に資料とメモの見直しと重要なことはEvernoteなどにストックしておくのです。
エビングハウスの忘却曲線ではないですが、一定期間内に反芻することは脳への定着にも明確な違いがありますので、これはマストです。

また、ノウハウ系のセミナーであれば、講師がやっていることはとりあえずマネします。
DAIGO風にTTP(徹底的にパクる)です。

その上で、自分をフィルターを通して取り入れる点、削る点を判断しています。
パクリと思われてもそれはむしろ講師をある程度忠実に再現できているわけですから気にしません。

自分が同じテーマでセミナーするとしたら

僕自身、独立以来自主開催でセミナーをした経験はまだありません。
いつか来るその日のために、自分が同じテーマで講師をするとしたらという視点は参加しているときから持つべきだと考えています。

自分だったらここをもうちょっと強調したいな、ここは省いてもいいかななどです。
と言いつつ、まだここまでメモができているわけではないので、来年の目標には追加していきたいと思います。

ハズレもたまにはあるけれど

結論としては、自分が行きたいと思った講師のセミナーには積極的に参加することをオススメします。
日頃からアンテナを張ってセミナー開催情報に敏感になっていると自ずとそのときはやってきます。

もちろんただテキストを朗読するだけのようなイマイチなセミナーもたまにはありますが、それでも何か得るものはあるはずです。
時には会社を休んででも行ってください。

知り合いの税理士さんは、自分がテーマを講師の方にこのような対象者にもやってもらえませんかと提案して開催が実現した方もいらっしゃいます。

僕は来年も積極的にセミナーに参加していきます。
そしてセミナー代がペイできるだけのサービス提供に結びつけたいと思います。

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ABOUTこの記事をかいた人

1977年岡山県生まれ。 横浜国立大学卒業後、大手住宅メーカー、税理士事務所を経て独立開業。自分のクライアントを100%黒字経営とキャッシュリッチにすることをモットーに、税務会計に留まらない経営者のよき相談相手として日々奮闘中。 趣味:絵を描くこと、読書