一流こそ簿記を学ぶ



冨山和彦氏の著書「IGPI流 経営分析のリアル・ノウハウ」の中でもその重要性に触れられているのが簿記。

冨山氏が通ったビジネススクールでも仕訳の穴埋めから財務諸表までを作成する練習問題などをやらされたそうです。

簿記は必ずやっておくべき。現場で使える経営分析の能力は、しっかりとした簿記の土台の上に築かれる

とあります。

結局会計の基本は簿記からはじまり、その理解にも欠かせませんからね。

税理士試験でもほとんどの受験生が最初に受験しますし必須科目です。

税理士だから税法だけ知ってればいいんじゃないの?という方もいらっしゃるかもしれませんが、税法は会計の上に成り立っているものが多いのです。

所得税も法人税も所得に応じて課税されますから、その所得の計算は会計ならびに簿記から導かれています。

単に簿記くらい取っておくか…ではなく、ビジネスの基本として知っておきべき知識なんだと思っていただきたいです。

経営者の方も最低3級を取ることをオススメします。

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ABOUTこの記事をかいた人

トノ

1977年岡山県生まれ。 横浜国立大学卒業後、大手住宅メーカー、税理士事務所を経て独立開業。自分のクライアントを100%黒字経営とキャッシュリッチにすることをモットーに、税務会計に留まらない経営者のよき相談相手として日々奮闘中。 趣味:絵を描くこと、読書