頭を使うより心を使う

僕がリスペクトする松浦弥太郎さんのエッセイに載っていた言葉です。

一般的に税理士というのは頭を使うというか、専門的な知識を提供する職業だと思われています。

ただ、重箱の隅にあるようなマイナーな税法論点を知っている税理士がいい税理士かというと、そうでないことは誰の目にも明らかです。

クライアントが何を思っているのか。

その背景にまたはその先に何があるのか。

ときにはちょっと厳しいことを言わなければいけないこともありますが、われわれも報酬をいただいている以上はなあなあですませるわけにもいきません。

すぐに税務的には…会計的には…と考えてしまうと、本来クライアントがやってるビジネスから遠ざかったとんちんかんな回答をしてしまうこともあります。

頭を使って物事を解決するのは重要ですが、心を使うことの方がもっと重要ではないでしょうか。

<編集後記>

今日100円ショップ(セリア)に行ってきました。

最近の100円ショップの商品はクオリティが高く、これが100円だと作っている人の給料はいったいどのくらいだろう…と心配になるものもあります。

どういう収益構造なのか気になりました。

この記事が気に入ったら
いいね ! しよう

ABOUTこの記事をかいた人

トノ

1977年岡山県生まれ。 横浜国立大学卒業後、大手住宅メーカー、税理士事務所を経て独立開業。自分のクライアントを100%黒字経営とキャッシュリッチにすることをモットーに、税務会計に留まらない経営者のよき相談相手として日々奮闘中。 趣味:絵を描くこと、読書