カスタマイズして伝える子育て



川崎市中原区元住吉オズ通り商店街の税理士、トノヤマです。

今回は子育てについて。

日本の女子卓球界で今最もアツい選手といえば伊藤美誠ちゃんではないでしょうか。

昨年行われたワールドツアーのスウェーデンオープンでは、世界ランク上位の中国主力選手を次々と破って優勝しました。

そんな伊藤選手のお母さんの教育方法について、林先生の初耳学で興味深い特集をやっていましたので、シェアしたいと思います。

自分が一番厳しい存在になる

伊藤先生のお母さんは伊藤選手が4歳から12歳までコーチとして卓球の基礎を叩き込みました。

自宅リビングに卓球台を設置し、深夜まで毎日7時間以上の猛特訓。

なぜそんな厳しい練習をさせていたかというと、

「これから接する試合相手に対して、ママより厳しい人はいなかった」

と思えるようにするためだったそうです。

それが心臓に毛が生えていると言われるくらいのどんな逆境にも負けないメンタルに通じています。

すべてに厳しいわけではない

一方でお母さんは、美誠ちゃんに対する言葉には気をつけていました。

小学校のとき、美誠ちゃんが宿題を半分しかやってこなかったことに対して、

学校の先生が注意しました。

そのとき、お母さんは怒るわけではなく、

「宿題出したんだって?すごいじゃん!でもあと半分残ってるね、頑張れるんじゃない?」

と言ったそうです。

このように

他の人から子どもに対してネガティブな意見を言われたときにポジティブに変換して子どもに伝える

ことを心がけたそうです。

 

カスタマイズ

学校の先生はクラス全員に対して同じように発信せざるを得ません。

学校と子どもの間にいて一番見ているお母さんが適切な言葉に変換して子どもに伝えているのがすばらしく、

これが林先生が強くすすめたい教育法だそうです。

つまり、その子に合わせてカスタマイズするということです。

認めて信じて応援する

このコーナーを観て、親が子どもにかける言葉って本当に重要だと感じました。

自分自身はそういう世代だったということもありましたが、

親にはまず否定されて育った記憶があります。

(否定されるようなことを言ってたのも間違いないですが(^_^;))

ただ、やっぱり成果・結果を出すメンタルを身につけるのに自己肯定感はとても大事。

パパはメンタル弱めですが(笑)、娘には逆境にも負けないたくましい子に育ってほしいので、

今後の接し方の参考にしたいと思います。

部下・後輩指導にも有効

また、この方法は部下への声がけに対しても非常に有効だと思います。

お前はあれがダメだ、これがダメだ、と毎日上司から言われたことがありますけど、

本当にツラいし始めは何クソという気持ちもありますが、いい加減途中から萎えます(^_^;)

仕事なのでヘラヘラするわけにはいきませんが、

本人がやってみよう、挑戦しよう、絶対うまくいく!

と思えるような声がけをした方が成果は絶対出ます。

箱根駅伝の青山学院大学を見ていても明らかですよね。

それにしても毎日7時間練習する美誠ちゃんもすごいけど、マンツーマンで付き合うお母さんもすごい・・・。

上辺だけでなく、全力でぶつかっているからこそ伝わるんでしょうね。

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ABOUTこの記事をかいた人

トノ

1977年岡山県生まれ。 横浜国立大学卒業後、大手住宅メーカー、税理士事務所を経て独立開業。自分のクライアントを100%黒字経営とキャッシュリッチにすることをモットーに、税務会計に留まらない経営者のよき相談相手として日々奮闘中。 趣味:絵を描くこと、読書