40代のホストから学んだ3つのこと



川崎市中原区元住吉オズ通り商店街の税理士、トノヤマです。

好きなテレビ番組にフジテレビの「ザ・ノンフィクション」があります。

日曜日の昼間にやってるアレです(笑)

先日観た回は自分と同年代のホストのお話。

えっ、ホストって40超えてもできるの?と興味本位で観始めたら、

いろいろ考えさせられることがあり、

思わずブログ記事にしたくなりました。

かつてナンバーワンだったホスト

ホストの名前は「伯爵」。

https://ameblo.jp/sexykatsuya/

1976年生まれということで、まさかの僕の1つ上。

伯爵は歌舞伎町のホストクラブ「ROMEO」に在籍しています。

20代から30代にかけて5年連続でナンバーワンを奪取し、

月収500万円もザラだったそうです。

過去の栄光を引きずって、後輩ホストにアドバイスをするもののそもそも結果が出ていない。

だから下がついてこない。

そんな状況でした。

会社でも見られるような老害

一番印象的だったシーンは「洗礼」。

新人ホストにブランデーだかウイスキーを意味なく一気飲みさせる儀式です。

お前これくらい飲めねぇとこの世界じゃやっていけねぇんだよ、と。

伯爵は俺も新人時代は先輩からこうされたもんだと言っていました。

途中で新人ホストは裏に逃げ込みましたが、

この行為が多く後輩や社長からも古い、時代に合ってない、過去の人間と反発を招きます。

たしかに今の普通の20代には通用しないだろうなとは思ってましたが、

ホストの世界は別物だと思ってました。

でも、世代というのはある意味共通なんだなと。

社長の状況把握能力と調整力がすごかった

社長は28歳の元ホスト。

この社長が番組を見る限り非常に優秀な方だと思いました。

特にそのマネジメント能力。

決して声を荒げたりはせずとにかく紳士的で落ち着いています。

もともと、伯爵に憧れていた人物でしたので、

過去の栄光を取り戻したいともがく伯爵を言いたいことは言いながらも支えます。

伯爵を注意するセリフが本当にうまいなと関心しました。

このまま伯爵が変わる気がないなら、僕も伯爵を嫌いになってしまう。」

年上の部下を傷つけず注意するというのは本当に難しいこと。

すばらしいと思いました。

プライドを捨て挑戦する

伯爵は今のやり方のままで結果が出ないことにようやく気づき、

後輩にもアドバイスを求めるようになります。

そしてナンバーワンホストからアドバイスされたのはSNSの活用。

インスタからTikTocなどあらゆるSNSに挑戦していくもなかなかうまく行きません。

ここでさすがナンバーワンホストだと思ったのは、

彼がTiktocのインフルエンサーの女の子を何人か集めて伯爵にアドバイスをしてもらうようセッティングしたこと。

このやさしさはなかなかできない。

やはり目の前の人を喜ばせる人だなとこれまた関心しました。

結果として、伯爵はお店で月間4位まで戻ったところで番組はエンディングとなりました。

まとめ

今回のノンフィクションから学んだ気付きを僕なりにまとめると以下の3つです。

①40歳で自分は若いと思っていても20代から見れば単なるおじさんで、

自慢話・昔話・伝統とかは到底受け容れられるものではない。

②実力社会でありながら、ホストの世界も社長がマネジメントをかなりしっかりしていた。

言いにくいことをうまく伝える技術はビジネスでも必要。

③時代の変化が早い現在では、過去の栄光は何も役に立たない。

プライドをかなぐり捨てて、後輩にアドバイスを求めてでも自分から時代に合わせていくべき。

 

ちなみにホストは外注でお店の社員ではないことがほとんどだと思います。

その場合、お店側はホステスと同様に源泉徴収をしてホストたちに報酬を支払う必要があります。

このお店がそうしているかどうかはわかりませんが、一応税務で締めました(笑)

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ABOUTこの記事をかいた人

トノ

1977年岡山県生まれ。 横浜国立大学卒業後、大手住宅メーカー、税理士事務所を経て独立開業。自分のクライアントを100%黒字経営とキャッシュリッチにすることをモットーに、税務会計に留まらない経営者のよき相談相手として日々奮闘中。 趣味:絵を描くこと、読書