日本政策金融公庫の融資面談のポイント

日本政策金融公庫の融資では、書類審査の後、担当者と面談がなされます。

 

面談とか面接と聞くと緊張したり不安になる方も多いかと思いますが、

聞かれることはそれほど難しいことでもありません。

 

むしろ熱意を伝える絶好のチャンスと捉えていただきたいです。

日本政策金融公庫の創業融資の審査におけるポイントはこの3つ

2018.07.16

なぜ面談があるのか

面談の前に融資申込書と創業計画書などを提出しています。

 

公庫担当者は基本的にそれらの書類に基づき面談を行います。

 

特に計画書に書いた「売上げの根拠」は必ず聞かれます。

 

また、事前に提出した書類だけでは不明な点を確認したりもします。

持参書類はできるだけ不備なく

面談日程の連絡とともに面談当日にお持ちいただきたい資料ということで文書が届くことがあります。

 

たとえば・・・

・免許証

・賃貸借契約書(自宅、事務所)

契約がまだの場合は申込書など

・不動産の謄本

・源泉徴収票

・預金通帳(家賃や公共料金を払っているものも含め)

・現在ある借入の明細や残高がわかるもの

・売上予測の根拠

・免許や資格

などです。

 

これらの準備をぜひ入念に行ってください。

 

ここでいい加減さが露呈してしまうと、融資の返済もいい加減では?と思われてしまいます。

財産としてみなせる書類は積極的に持っていく

ご自身の預金通帳だけでなく、思わぬものが財産として審査にプラスとなる場合もあります。

 

・家族の源泉徴収票

・家族の預金通帳

・生命保険の解約返戻金残高がわかる資料

・仮想通貨

・有価証券

などです。

 

要はいざとなったときに返済原資となるような資料です。

服装はどうするか?

普段の仕事の服装で問題ないそうです。

 

スーツを無理して着ていく必要はないようです。

事業の展望をどう回答するか?

創業計画書のフォーマットにもあるように、日本政策金融公庫はここ1,2年の目標や展望を聞きたがっています。

 

10年後は年商10億円を目指しますでは、「・・・。」ということです。

 

1,2年後の理想的なプランを実現するためには売上げがこれだけ必要、そのためには融資がこれだけ必要。

 

というようなストーリーで語れることがベストです。

 

税理士に計画書をおまかせしたので・・・ではかなりマズいです(汗)

リラックスして熱意を伝えよう

落とすための面談ではなく、通すための面談ですのでリラックスして望めばOKです。

 

 

ただし、自分の事業のことですので、しっかりと自分の言葉で話すことが重要ですし説得力も増します。

 

この人に融資したら、なんだか成功しそうだな・・・と思わせることができたら最高ですね!

 

弊事務所でも日本政策金融公庫の創業融資のための書類作成、面談対策等完全成功報酬で承ります。

(事前にヒアリングを行いサポートが難しいと判断することもあります。)

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ABOUTこの記事をかいた人

1977年岡山県生まれ。 横浜国立大学卒業後、大手住宅メーカー、税理士事務所を経て独立開業。自分のクライアントを100%黒字経営とキャッシュリッチにすることをモットーに、税務会計に留まらない経営者のよき相談相手として日々奮闘中。 趣味:絵を描くこと、読書